エステバンとカブトムシ



ホルヘ・ルハン(文)
キアラ・カッレル(絵)
松田素子(訳)

BL出版
\1400+税



命ってどんなちいさな生き物にも一つずつあるってことを、
子どもが気付くのはどんな時でしょうね。
エステバンはみつけたカブトムシを何気無く抜いだ靴で叩こうとしました。
そのとき、ふとカブトムシの次の時間について考えました。
シンプルな絵と文で描かれた絵本の奥深さは大人にも子どもにもまっすぐ伝わります。





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