あるアーティストと悪ガキだったぼくのこと
シェーン・ピーコック 作
ソフィ・カーソン 絵
おびただす 訳
六曜社 \1500+税
有名な画家ゴッホは35才でアルルにやってきます。
気むずかしくて感情的で人々から遠ざけられあざむけられていました。
そのゴッホに対し大人と同じように、いじわるを言ったりしたぼく。
しかし、ある日ゴッホの麦畑の画をみて心がふるえました。
仮想の「ぼく」ですが生きているうちは理解されなかった画家の短い人生を思います。
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