なんでもないなつの日「夏の夕ぐれ」
ウォルター・デ・ラ・メア 詩
カロリーナ・ラベイ 絵
海後礼子 訳
岩崎書店 \1400+税
夏のお日様が山むこうに沈むころ、
あたりはオレンジ色に輝き、ゆっくりゆっくり暑さがやわらぎます。
人も動物も平和な一日がおだやかに終わろうとしています。
美しい話につけられた人間と動物と自然の描写の中に
たくさんの物語を感じます。
人生のようにね。
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