ロベルトのてがみ
マリー・ホール・エッツ(作)
こみやゆう(訳)
好学社
\1600+税
メキシコからアメリカにやってきた ロベルト一家は両親と子ども5人。
お兄ちゃんのマルコしか英語がしゃべれません。
ロベルトは言葉がわからないため、乱暴で悪い子だと誤解をされています。
でも子どもセンターで自分の居場所を見つけることで
少しずつ変わっていきます。
字が書けるということは手紙が出せるということ。
「わたしとあそんで」のエッツの作品。
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