エドワードとうま
アン・ランド(文)
オーレ・エクセル(絵)
谷川俊太郎(訳)
岩波書店
\1400+税
『本』というものは美しい。と思っています。
一冊の本の大きさ、重さ、紙の匂い、そんなものが中身と一緒になって
胸に抱くような本になります。
都会に住む少年エドワードと一匹の白い大きな馬の出会いが描かれています。
マンションでは、犬・ネコおことわりと書かれていますが、馬は書いてありません。
エドワードは馬が大好きなのです。さて結末は!!
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