わたしが外人だったころ
鶴見俊輔(文)
佐々木マキ(絵)
福音館書店
\1300+税
哲学者の鶴見俊輔さんは1938年の秋16歳でアメリカの小さな町でミドルセックスという学校に入学しました。
ほとんどわからない英語。
しかし3ヶ月経った時突然日本語が消えたといいます。
どんな言語で考えるのか?
自分は何人なのか?
日本に帰って自分を外人と感じるのはなぜか?
自分について考えるための易しい哲学書です。
本のご注文は
こちら
からどうぞ。