ちっちゃなサリーはみていたよ
ひとりでもゆうきをだせたなら



ジャスティン・ロバーツ(文)
クリスチャン・ロビンソン(絵)
中井はるの(訳)

岩崎書店
\1400+税



「だれかが、ないてるのもうみたくないよ」と
クラスで一番小さな女の子サリーがとうとう叫んだ。みんなはビックリ。
でも、意地悪した人もされた人も、
悲しいめにあった人も、知らん顔した人も、心のどこかがズキンとした。
そして、サリーに賛成した。
子ども時代のいろんなトラブルは解決できる。簡単なこと。
小さければ小さいほどストレートに伝わる気がする。読んで考えて。





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