空想工房の絵本
安野光雅(著)
山川出版社
\1900+税
不思議人です。
精密でしかもユーモアに満ちた絵が描けるだけではなく、
頭中で空想が渦巻き、形をとって絵と文になって出てくるのです。
これは、もうはるか昔に安野さんが「数理科学」という雑誌の表紙として描いたものですが、
ダビンチの頭の中左半分にミョウガをギッシリ詰めた絵なんて考えつきますか?
側に置いて時々開いてはウーンとうなりたい。
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