じゃんけんのすきな女の子
松岡享子(作)
大林玲子(絵)
学研
¥1155
「なぞなぞのすきな女の子」から40年。
2人のコンビの新しい本です。
何をするのもじゃんけんで決めたがる女の子がいました。
お父さんもお母さんもとうとうさじを投げてしまい、
だれもこの子とじゃんけんをしなくなりました。
困った女の子は自分の右手と左手で、ひとりでじゃんけん。
ところがある日、大きなねこがやってきて、すごいことを言われます。
絵も文もはじめて童話を読む人にぴったり。
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