105にんのすてきなしごと
カーラ・ラスキン(文)
マーク・シーモント(絵)
なかがわちひろ(訳)
あすなろ書房
¥1470
105人のオーケストラのメンバー。
それぞれに他の仕事や生活があります。
でも、金曜の夜には一人一人が支度を整え
みんなで心を一つにして音楽を奏でるために出かけます。
女性たちの一人はシャワーから出ると香りのいいパウダーを振りかけ
パンツ、ストッキング、ガードル、ブラジャー。
足が冷える人は毛糸の靴下。
個が集まって一つの音楽を作る。
なんて素晴らしい。絵を読む楽しみ。
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