ピーターサンドさんのねこ


ルイス・スロボドキン(作)
清水眞砂子(訳)

あすなろ書房
¥1365



50年以上前の本ですが、ちっとも古くありません。
夏の間の別荘地になるホタル島。
町にくらしている人びとがやってきます。
その人たちは来るなりねこをさがして、夏の間だけ一緒に住もうとします。
猟師のピーターサンドさんのところには、島中のねこがすんでいます。
ほんとうに家族の一員としてねこと暮らすってどんなことか、考えさせられます。
魅力的なピーターサンドさんとやっぱり子どもたち!
スロボドキンの絵がすばらしいけど、1カ所だけねこの数が変なところがあります。さがしてね。






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