カエルの目玉


日高敏隆 文
大野八生 絵

福音館書店
¥1365



動物行動学者の日高敏隆さんが50年も前に書いた目玉自慢の歌物語。
最初はカエルが自分の目玉を自慢したら、
ヤンマがやって来て自分の複眼を自慢し、
次には水の上を泳ぐミズスマシは4つの目玉を自慢します。
どの生き物もそれぞれに適した目を持っているということが、楽
しいリズムの言葉でつづられます。
絵も美しく親子で楽しめます。





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