あたまをなくしたおとこ


クレール・H・ビショップ 文
ロバート・マックロスキー 絵

瑞雲舎
¥1365



「笑い」は文化です。
20世紀前半のアメリカでは子どもの本が全盛期を迎えていました。
絵も文も決してチャチではない、愉快で真っ当なものでした。

朝起きたら自分の頭がなくなっていたら!
男はとりあえず木彫りの頭を取り付けて、本物の頭を探しに出かけます。
結末は真っ当、発想は奇想天外。





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